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文庫本のかたちのフリーペーパー

今巷では再び「ゲド戦記」が話題になっている

なぜ今になって話題になっているかというと
7月4日の「ゲド戦記」DVD発売に先駆け
「ゲド戦記」の楽しみ方をフリーペーパーとして配布しているからだ

しかし、ただのフリーペーパーでは
そこまで話題に上がることもないのに
どうしてここまで注目されているのかというと
今回の日記のタイトルにあるように
「文庫本のかたちのフリーペーパー」であるからだ

明らかに見た目は文庫本でありしかもデザインも全3色と
無料と知らなければ買ってしまいそうである
(実際にレジまで持っていってしまった人がいるとか)

20070610








●「ゲド戦記を読む。」全部で赤・黄・青・黒・ピンクの全5色

200706101_1













●なんとデザインは以前プロフェッショナルで取り上げられた佐藤可士和さん



***

しかし上記の理由だけが人々を惹き付けているのではなく
今回のこの「ゲド戦記を読む。」に
コメントを寄せている方々の顔ぶれがすごいからだろう

一部を挙げると
糸井重里さん、中沢新一さん、
河合隼雄さん、中村うさぎさんなど

そんな中一際目立つのが
宮崎駿さんである

以前プロフェッショナルで
宮崎駿さんを取り上げた時に
宮崎さんは宮崎吾朗氏の
「ゲド戦記」に対して難色を示していた

それなのにコメントを寄せているのである

しかし実際のコメントは
宮崎吾朗氏の製作した
“映画”「ゲド戦記」に対してではなく
あくまで原作の方にしているもので
決して吾朗氏の作品を認めたわけではないが

***

そんな話題性あふれる
「ゲド戦記を読む。」であるが
この広告戦略が吉とでるか凶とでるかはわからない

「ゲド戦記」は興行収入は良かったものの
一般の反響はよくなかった

自分は見ていないので「ゲド戦記」について何ともいえないが
今回もそのパターンになってしまう気がする

広告で購入意欲を掻き立てて
売り上げ数は伸びるが
実際に買った人々の反応はいまいちといったように

***

広告の力はすごい
広告によって人は簡単に揺らいでしまう

しかも今回は佐藤可志和さんのデザインに
糸井重里さんのコメントである

広告の一人歩きにならないだろうか


***


「ゲド戦記を読む。」は
ゲド戦記DVD取り扱い予定の
店舗にあるみたいなのでよかったらどうぞ

ゲド戦記DVD予約受付中↓

ゲド戦記 DVD ゲド戦記

販売元:ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
発売日:2007/07/04
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