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誇りは安売りしてはいけない~プロフェッショナルより~

今回のプロフェッショナル
ゲストは装丁家 鈴木成一さん

鈴木さんは数々の本の装丁を手がけ
ベストセラーの一役を担っている

例を挙げると
白夜行 東野圭吾
陰日向に咲く 劇団ひとり
えんぴつで奥の細道   など

彼の装丁する表紙は全てに一貫する統一感はないものの
その本の内面をしっかり捉えているということで
作家の方々の間で有名である

***

鈴木さんの装丁に対する想いは強く
決して妥協は許さない

日々仕事に追われ
〆切にも間に合わない状態であるのに一歩も引かず
とことんこだわり続ける


なぜそこまでするのか?

出版業界ではもう名も売れ
仕事もどんどん舞い込んでくる
それらをそつなくこなせば回転率もよくなり
利益も上がるだろうに

そこまでさせる理由は
おそらく彼は決して追われる立場ではなく
逆に追う立場にいるからだろう

棋士である羽生善治さんも「決断力 」の中で以下のように述べている

「常に前進をめざさないと、
そこでストップし、後退が始まってしまう」

業界の最前線で活躍する
プロフェッショナルの方々は皆貪欲である

常に先を見据えているから
今もそしてこれからも輝き続けるのだろう

自分もプロフェッショナルの方々のようにはいかないが
常に前をめざし、少しずつでも前に進んでいきたい


↓の本は番組内で
新人イラストレーター太田マリ子さんと協力して作り上げていた作品です

神田川デイズ Book 神田川デイズ

著者:豊島 ミホ
販売元:角川書店
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» 装丁家 鈴木成一  [この地球を受け継ぐ者へ † Life log]
本の顔を創る男、装丁家の鈴木成一氏。(45歳) 今回の「プロフェッショナル、仕事の流儀」の密着対象は彼だった。 彼は、ヤクルトの古田監督に似ていると気になって仕方が無い(笑) あとは、映画監督の井筒氏にも似ている・・・そんなことはどうでも良い。 彼は以前... [続きを読む]

受信: 2007年5月24日 (木) 00時18分

» 遠くを見る:装丁家鈴木成一から学ぶ [Progress]
鈴木成一さんは、「ブレーブ・ストーリー」「鉄道員」「金持ち父さん貧乏父さ ん」などを手がけた装丁デザインの第一人者です。 月に60件もの装丁デザインを抱える鈴木さんは、対象となる本をしっかりと読 みこなし、その内容の本質を装丁のデザインにすることにこだわります。 そこには自分の中の解答を追い求めるという信念があるのですが、その信念を貫 く上で、一つの作品に労力と時間を費やすも納得のいくものが見つからないとき があります。 鈴木さんはそうした迷いに陥ったときにとる1つの仕事の流儀があります。 ... [続きを読む]

受信: 2007年5月24日 (木) 00時49分

» 誇りは自分で創りだす 装丁家・鈴木成一 [須磨寺ものがたり]
依頼主たちは、想像どおり想像以上であるといい、本はジャケ買いというのもありだし、出版者としてやはり売りたい、そういういろんな思いで本の装丁を依頼する。ベストセラーの蔭にこの男ありといわせ、勝負本はやはりこの人にと多くの人からラブコールを送られる。... [続きを読む]

受信: 2007年5月24日 (木) 23時26分

» 仮説力を身につける [ネットビジネスの原理原則が分かる「優良」e-bookレビュー]
決定に迫られたとき何が最善なのか迷うことがあります。これはビジネスに限らず、物を... [続きを読む]

受信: 2007年6月 4日 (月) 20時13分

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